
お風呂上がりのヘアケア中、手に残ったトリートメントをそのまま肌に馴染ませたくなる瞬間があります。しかし、髪用のアイテムをハンドクリームの代わりに日常的に使うのは、少し注意が必要です。肌と髪の構造の違いから、心地よく使うためのポイントを整理しました。
- 洗い流さないタイプでも、通常のヘアトリートメントのハンドクリーム代用は避けるのが無難
- 髪用と肌用では、処方されている成分の目的が異なる
- 手肌をいたわりながら、髪に潤いを与えるための正しい選び方
トリートメントを手に塗っても大丈夫?
ヘアケアを終えたあとに、手のひらに残ったトリートメント。
洗い流すのが手間に感じて、そのまま手に塗り広げてしまいたくなることもあります。結論から言うと、髪専用に作られたトリートメントを日常的にハンドクリームとして代用することは避けるのが賢明です。
髪を整えるための成分が、デリケートな手肌にとっては負担になってしまうことがあるためです。
髪と肌で異なる「成分の役割」
ヘアトリートメントとハンドクリームは、それぞれ異なる役割を持っています。
トリートメントの主な目的は、髪の表面をコーティングして指通りをなめらかにすることです。そのため、髪に吸着しやすい成分が含まれていることが多く、これが肌に残ると乾燥や荒れの原因を招くことがあります。とくに「洗い流すトリートメント」を肌に塗ったまま放置するのは避けましょう。
一方で、ハンドクリームは皮膚の角質層に水分を補い、バリア機能をサポートするために作られています。肌を健やかに保つためには、やはりそれぞれの部位に適した設計のものを使うことが大切です。
手のひらに残っても安心なケアを選ぶには
ヘアケアのたびに手を洗う手間を減らしたいときは、以下のような選択肢を取り入れるのがおすすめです。
・全身に使えるマルチバームやオイルを選ぶ
髪だけでなく、全身や手肌の保湿にも使える天然由来のバームや植物オイルを選べば、髪を整えたあとの手をそのままスキンケアとして馴染ませることができます。
・肌への優しさを考慮したトリートメントを使う
「洗い流さないトリートメント」のなかでも、スキンケア発想で作られたものや、肌に触れることを前提にやさしく設計されたものを選ぶことで、毎日のケアがぐっと軽やかになります。
日常に溶け込む、マルチユースな選択肢
tsumuguの「the treatment」は、髪のパサつきに寄り添いながら、使用後の手のひらにもすっと馴染む質感を目指して作られたアウトバストリートメントです。

ツバキ種子油、マカデミア種子油、スクワランなどの植物由来のうるおい成分を配合。ベタつきを抑えたなめらかなテクスチャーが特徴です。
夜のドライヤー前だけでなく、朝の乾いた髪のスタイリングの仕上げにもお使いいただけます。手肌へのやさしさを考慮したマイルドな設計のため、髪に馴染ませたあとは、洗い流さずにそのまま手元の保湿ケアとしてお使いいただけます。
忙しい日々のなかで、少しでも手間を省きながら心地よい時間を過ごすための、ひとつの選択肢として取り入れてみてください。


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