
夕方、ふと手ぐしを通したときに感じる、毛先の乾き。パサつきが気になるとき、洗い流さないトリートメントは心強い味方です。しかし、ただつけるだけでは思い通りの質感にならないことも。毛先をすこやかに保つための、選び方と馴染ませ方のコツを整理しました。
- 毛先がパサつく主な要因は、摩擦や熱による乾燥
- トリートメントは濡れた髪に、毛先から順に馴染ませるのが基本
- 髪の保護に適した成分を意識して選ぶ
なぜ毛先はパサつきやすいのか
髪のなかでも、毛先はもっともデリケートな部分です。
日々のブラッシングによる摩擦、ドライヤーやアイロンの熱、そして紫外線。こうした日常の些細な刺激を、毛先はもっとも長く受け続けています。
髪の表面を保護するキューティクルがはがれやすくなると、内側の水分や油分が失われ、結果として乾燥やパサつきにつながります。
毛先までうるおいを届けるための習慣
洗い流さないトリートメントを、いつ、どのように使うかで、翌朝の髪の質感は変わります。
1. タオルドライは優しく、水分を残して
お風呂上がり、濡れた髪をゴシゴシと擦るように拭くのは、キューティクルを傷つける原因になります。タオルで髪を挟み、ぽんぽんと優しく叩くようにして水分を吸い取りましょう。
少し湿り気が残っている状態でトリートメントをつけることで、成分が髪全体に均一に広がりやすくなります。
2. 手のひらで温めてから、毛先を中心に
適量を手に取ったら、手のひら全体から指の間までしっかり広げます。体温で少し温めることで、髪への馴染みがよくなります。
つけるときは、パサつきが気になる「毛先」から。手ぐしを通しながら、髪の内側にも丁寧に行き渡らせます。最後に手のひらに残ったわずかな量を、前髪や髪の表面に薄く馴染ませると、全体のバランスが整います。

髪にやさしく寄り添う成分を選ぶ
パサつきが気になる毛先には、不足しがちなうるおいを補い、ドライヤーの熱から髪を守る成分が含まれているものを選びたいものです。
例えば、以下のような成分が配合されているトリートメントは、大人の髪のケアに馴染みやすい選択肢となります。
- ツバキ種子油(エモリエント成分):髪に自然な艶を与え、乾燥から保護します。
- セラミドNG、セラミドNP、セラミドAP(保湿成分):髪の水分を保ち、すこやかな質感をサポートします。
- γ-ドコサラクトン(ヘアコンディショニング成分):ドライヤーなどの熱を味方にして、髪のまとまりを助けます。
日々のヘアケアの選択肢として
tsumuguがお届けする「the treatment」は、お風呂上がりのデリケートな髪を包み込む、洗い流さないヘアミルクです。
ツバキ種子油や3種のセラミド、γ-ドコサラクトンなどの整髪・保湿成分をバランスよく配合し、パサつきがちな毛先にすっと馴染みます。

べたつかず、軽やかながらもしっとりとした仕上がりで、乾かしたあとの指通りを心地よく整えます。日々のヘアケア習慣に、心地よい選択肢をひとつ取り入れてみてはいかがでしょうか。

コメント