
お風呂の中で髪をケアするとき、トリートメントを手でなじませるだけで終わらせていませんか。コーム(櫛)をひとつ取り入れることで、仕上がりの手触りは静かに、けれど確かに変わります。今回は、なぜコームを使うと効果的なのか、その理由と今日からできる簡単な使い方をやさしく紐解きます。
- 手だけでは届きにくい、髪の内側や細部までトリートメントを均一に広げられます。
- 目の粗いコームを使い、毛先からやさしく解きほぐすのが摩擦を防ぐコツです。
- お風呂上がりの指通りがなめらかになり、ドライヤーの時間も穏やかに流れます。
手でなじませるだけでは、少しもったいない理由
手ぐしだけでは、どうしても髪の束の内側までトリートメントを均一に届けるのは難しいものです。
髪の表面だけに溜まってしまい、内側が乾いたままになっていることも少なくありません。
コームを優しく通すことで、絡まりがほどけ、一本一本の髪の表面にトリートメントが薄く均一に行き渡ります。
このひと手間で、洗い流したときの指通りが滑らかになり、乾かした後のまとまりに違いが生まれます。摩擦を防ぐ、コームの正しい通し方
濡れた状態の髪は非常にデリケートです。キューティクルが傷つきやすいため、力加減には少しだけ気を配る必要があります。
まずは、中間から毛先にかけて手でトリートメントをなじませます。その後、コームの登場です。
決して根元から一気に引っ張らず、まずは毛先のもつれをそっとほぐすように、毛先から徐々に上へと通していきます。
コームが引っかかる場所があれば一度手を止め、優しくほぐすようにしてください。そのひと手間で、髪への不要な負担を避けることができます。
髪を傷めないコームの選び方
どのようなコームでも良いわけではありません。大切なのは、歯と歯の間隔が広い「粗歯(あらば)」のものを選ぶことです。
ホテルのアメニティにあるような目の細かいコームは、濡れた髪に強い摩擦を与えてしまうため避けてください。
プラスチック製や、水に強い樹脂製のもので、角が丸いものが頭皮や髪に優しく寄り添います。お風呂場にひとつ置いておくだけで、毎日のヘアケアが少し上質なものに変わります。
日々のケアをより心地よくするために
お風呂上がりに髪を乾かすとき、指がすっと通る感覚は、それだけで心が少し軽くなるものです。
いつものトリートメントの時間を、自分を丁寧に労わる時間に変えてみませんか。
髪を芯から満たし、しなやかな質感を目指すための選択肢として、tsumuguの「the treatment」をご紹介します。

このトリートメントは、髪の水分と油分のバランスを整え、やわらかな質感へ導くために開発されました。
ツバキ種子油やスクワランなどの保湿成分を配合し、ドライヤーの熱を味方にするγ-ドコサラクトンが髪の表面を保護します。
お風呂の中でコームを使って丁寧になじませることで、これらの成分が髪のすみずみまで行き渡り、翌朝のまとまりを穏やかにサポートします。
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